日常の場面から学ぶ
駐車場から道路へ出るとき|歩道と左右の確認
道路の車だけを見ていませんか。駐車場の出口では、先に歩道や路側帯を横切る場面があります。
歩道・路側帯の直前で、一時停止
道路外の場所へ出入りするために歩道や路側帯を横切るときは、その直前で一時停止し、歩行者の通行を妨げないようにします。人が見当たらなくても一時停止が必要です。停止線の有無だけで判断しません。
見る場所を、歩道と道路に分ける
まず車のすぐ前と、歩道・路側帯の両方向を確認します。自転車や、車の陰から出てくる人にも注意します。そのうえで道路の左右、曲がる先、車が入る空間を確かめます。一度見た方向にも人や車が来るため、確認を繰り返します。
壁や植栽で見えないとき
見えない方向に人や自転車が来るかもしれません。カーブミラーも、ミラーに映らない場所や距離の見え方に限界があります。歩行者の通行を妨げず、安全を確認できる範囲で段階的に確かめます。安全を判断できないまま車の前を道路へ出しません。
譲られても、自分で確かめる
道路の車が止まってくれても、別の車線や歩道の安全まで確認されたわけではありません。合図に反応してすぐ発進せず、自分で周囲を確認します。右折で出る場合は、渡る車線と入る車線の両方を見る必要があります。
見る → 判断する → 動かす
見る:歩道の両方向、道路の左右、進む先。判断:通行を妨げずに出られるか。動かす:進む間も周囲を確認する。後続車に急かされても確認を省きません。出口での操作に不安がある場合は、教習所などで実際の車で指導を受けます。
場面を考えてみる
出口に停止線がない。歩道の直前では止まらなくてよい?
答えと理由を見る
いいえ。歩道や路側帯を横断して出入りする場合は、その直前で一時停止します。停止線がないことは、止まらなくてよい理由になりません。
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確認した一次資料
確認日:2026年9月17日。車や設備の操作は、その車の説明書・現地の最新の案内を確認してください。場面の分け方と確認問題は当サイトの教材として整理したものです。