日常の場面から学ぶ
バス停のそばを通るとき|発進の合図と人の動き
停まっているバスは、動かない障害物ではありません。乗り降りする人と、バスの発進を考えて接近します。
バスの前後に、人がいるかもしれない
バスの車体で見えない場所があります。降りた人が道路へ出る可能性も考え、バスの陰と周囲を確認します。前の車が通れたから自分も同じように通れるとは限りません。
発進の合図に、手前から気づく
停留所の路線バスなどが発進の合図をしたときは、急ブレーキや急ハンドルで避けなければならない場合を除き、発進を妨げてはいけません。合図に気づいてから無理に追い越さず、余裕のある間隔と速度で近づきます。
通り抜ける空間を、先まで見る
バスの横を通るには、対向車、後方の車、自転車、道路の線や通行の規制、通過後に戻る場所も確認が必要です。空間がない、先が見えない場合は無理に通りません。バスが動き始める可能性も考えます。
見る → 判断する → 操作する
見る:バスの合図、乗降する人、前後と対向方向。判断:今は待つのか、安全に通れるのか。操作:周囲を確かめながら状況に合った動きにする。追い越しの操作と確認に不安がある場合は、公道で無理に試さず教習所で指導を受けます。
バス停を、送迎の待ち場所にしない
運行時間中は、停留所の標示板・標示柱から10メートル以内は駐停車禁止です。自家用車の送迎や「少しだけ」の待機でも自己判断で利用しません。ほかの駐停車規制も確認します。
場面を考えてみる
バスが発進の合図をした。加速して先に抜ける?
答えと理由を見る
無理に加速して発進を妨げません。急な回避が必要になる場面をつくらないよう、手前から合図と周囲を確認します。
関連する教材
確認した一次資料
確認日:2026年9月17日。車や設備の操作は、その車の説明書・現地の最新の案内を確認してください。場面の分け方と確認問題は当サイトの教材として整理したものです。