STEP 1 · 運転席に座る
ペダルとシフトを、走る前に確認する
使う車の操作が分からないまま、道路に出る必要はありません。まず停車状態で、操作するものの位置を確認します。
このレッスンで分かること
- 車が変われば、操作も変わる
- 踏み間違いを防ぐ準備をする
- 進む向きを変える前に、止まる
このレッスンの目次
動かす前に、車に合った操作を確認
- 1自分の車の説明書を読む。
- 2ペダル・シフト・駐車ブレーキの位置を知る。
- 3実際の表示を確かめ、分からなければ質問する。
車が変われば、操作も変わる
ブレーキ、アクセル、シフト、駐車ブレーキ、電源の位置や扱いは車種によって違います。ここでは一般的なAT車を例にしますが、具体的な始動・停止の手順は取扱説明書を優先します。ワンペダル機能や電動駐車ブレーキも、自分の車で確認が必要です。
踏み間違いを防ぐ準備をする
ペダルを操作しやすい靴を選び、足元に物がないかを確かめます。座席が遠すぎる、足が届きづらい、ブレーキの位置を見ないと分からない場合は、実際の車で指導を受けて一つずつ確認しましょう。操作を思い出すために、不意にアクセルを踏んで試してはいけません。
進む向きを変える前に、止まる
前進からバックへ切り替えるときなどは、完全に停止したことを確認して、車に合った操作を行います。シフトの表示を確かめ、意図した向きに動く準備ができてから周囲を確認します。慌てたときほど、一度止まって順番を整えます。
今日の、小さな練習
理解を確かめる
- 取扱説明書で、始動・停止・駐車の項目を読む。
- 動かない状態で各操作部の位置を確認する。
- 分からない機能をメモし、車を購入した販売店や指導者に確認する。
車を使う練習は管理者の許可を得た広い場所で、他車や歩行者への影響がないことを確かめます。危険や疲れを感じたら中止します。
確認問題
慣れない車で最初に確かめるものは?
答えの説明を見る
以前乗った車と同じだと思い込まないことが大切です。
学習の振り返り
読み終えた記録は、安全に運転できることの証明ではありません。
分かった点は学習ノートに残す。まだ迷う点があれば、不安に合う教材を選び直すこともできます。
続けて読むときは、下の「次は」の案内へ。読み終えることと、実際に運転できるかの確認は別です。
読んだ後の、次の行動
まず今日の教材で分かったことを説明し、車で確かめたい点を一つ決めます。操作や確認に不安がある場合は、一人で試さず指導者と確かめてください。