STEP 1 · 運転席に座る
ミラーに映る範囲と、映らない範囲
ミラーは周りを知る手がかりです。でも、ミラーだけで周囲のすべては見えません。
このレッスンで分かること
- 姿勢が変わると、見え方も変わる
- 映っていない=誰もいない、ではない
- カメラも、確認の補助として使う
このレッスンの目次
ミラーに映る場所にも、見えない場所にも注意
- 1左右のミラーで後方を確認する。
- 2斜め後ろなどのミラーに映らない場所を、自分の目で確かめる。
- 3ルームミラーだけで全方向は見えない。
姿勢が変わると、見え方も変わる
座席と背もたれを合わせた状態で、ルームミラーと左右のドアミラーを調整します。角度や操作方法は、車の取扱説明書を確認しましょう。ミラーを見るたびに体を大きく動かさないと見えない場合は、停車中に設定を見直します。
映っていない=誰もいない、ではない
車の斜め後ろなど、ミラーでは見えない場所があります。これをミラーに映らない場所と呼びます。車線変更や発進では、前方を保ちながらミラーと目視を組み合わせて安全を確かめます。目視のために長く後ろを見続けないことも大切です。
カメラも、確認の補助として使う
バックカメラや周囲を映すカメラにも、見えないところや距離感の違いがあります。画面だけを見て動かさず、実際の周囲にも目を向けます。見えない場所が気になるときは停止して確かめ、分からないまま動き続けないようにします。
今日の、小さな練習
理解を確かめる
- 安全に駐車した状態で、ミラーに何が映るか確かめる。
- 動かない目印を使い、直接見た位置とミラーの見え方を比べる。
- 映らない範囲は、指導者と安全な方法で確認する。
車を使う練習は管理者の許可を得た広い場所で、他車や歩行者への影響がないことを確かめます。危険や疲れを感じたら中止します。
確認問題
ミラーに車が映っていなければ、そのまま車線変更してよい?
答えの説明を見る
「映らない」と「いない」は同じではありません。
学習の振り返り
読み終えた記録は、安全に運転できることの証明ではありません。
読んだ後の、次の行動
まず今日の教材で分かったことを説明し、車で確かめたい点を一つ決めます。操作や確認に不安がある場合は、一人で試さず指導者と確かめてください。