STEP 8 · 高速道路
高速道路の合流。速度差を小さくして流れに入る
合流する側だけでなく、合流される側の立場で考えると、なぜ加速が必要かを理解しやすくなります。
このレッスンで分かること
- 加速車線を使い、速度差を小さくする
- 真横の車と、入る空間を確認する
- 前方の運転を保ちながら、合流する
このレッスンの目次
加速車線から、本線の流れへ
- 1加速車線を使い、速度差を小さくする。
- 2前後の空間と真横・ミラーに映らない場所を確かめる。
- 3合流される車の立場でも考える。
加速車線を使い、速度差を小さくする
本線より大幅に遅い車がすぐ前に入ると、本線の車は急な対応が必要になります。前の車との間隔を確保し、加速車線を使って本線の流れとの速度差を小さくします。速度の上限、道路や車の状況に応じた安全な速度が前提です。
真横の車と、入る空間を確認する
本線の車をミラーで確認し、斜め後ろなどのミラーに映らない場所も、自分の目で確かめます。真横に車がいる状態で横へ動かず、どの車の後ろへ入れるか、前後の空間を見て判断します。相手を追い越そうと競争するものではありません。
前方の運転を保ちながら、合流する
本線ばかり見て、加速車線の前の車や先の状況を見落とさないようにします。車線を移る(進路変更)約3秒前の合図と安全確認を行い、前へ進みながら流れへ入ります。合流直前に初めて判断するのではなく、指導者と準備から練習しましょう。
今日の、小さな練習
理解を確かめる
- 図で、合流される側の車から状況を考える。
- 速度差が大きいと、相手がどう対応するか言葉にする。
- 実際の車での練習は高速道路に対応する指導者と行う。
車を使う練習は管理者の許可を得た広い場所で、他車や歩行者への影響がないことを確かめます。危険や疲れを感じたら中止します。
確認問題
怖いので、十分に加速せず本線へすぐ入ればよい?
答えの説明を見る
大きな速度差は、本線を走る車の急な対応につながります。
学習の振り返り
読み終えた記録は、安全に運転できることの証明ではありません。
読んだ後の、次の行動
まず今日の教材で分かったことを説明し、車で確かめたい点を一つ決めます。操作や確認に不安がある場合は、一人で試さず指導者と確かめてください。