STEP 3 · 曲がる

左折。右へ振る前に、見方と速度を整える

左をぶつけそうで、いったん右へ振ってから曲がっていませんか。周りの人や車からも、自分の動きを考えます。

女性のための運転Webレッスン 教材 | 更新:2026年9月16日

このレッスンで分かること

  • 右へ振ると、周りが予想しにくい
  • 行き先だけでなく、左側と横断する人を見る
  • 内側と外側に、必要な余裕があるか
このレッスンの目次
左折は、行き先と左側・横断歩道を見る
左折は、行き先と左側・横断歩道を見る。曲がる先の道路と、通れる空間を確認する。横断する人や自転車の道順に注意する。対向車など、周囲の状況も確認する。123
  1. 1曲がる先の道路と、通れる空間を確認する。
  2. 2横断する人や自転車の道順に注意する。
  3. 3対向車など、周囲の状況も確認する。
左側通行の交差点を単純化した図です。矢印は進む方向を分かりやすく示したものです。実際に待つ位置やハンドルの回し方は示していません。

右へ振ると、周りが予想しにくい

左へ曲がる車が右へ動くと、隣や後ろの車との関係が変わります。怖さを振り幅で解決しようとせず、早めの減速、行き先の確認、車体が通る範囲の理解へ戻ります。

行き先だけでなく、左側と横断する人を見る

曲がる先の道路、左側を来る自転車や二輪車、横断歩道の人に注意します。自分が自転車なら、急に曲がってくる車はどう見えるでしょうか。曲がれると思っても、周囲の安全を確かめ直します。

内側と外側に、必要な余裕があるか

後輪は前輪より内側を通ります。左前が通れたから車全体が通れるとは限りません。ルールに沿った位置取りと徐行を前提に、見通しや道幅に合った操作を指導者と確認します。狭すぎる場所へ無理に入らないことも判断です。

ハンドルを回す前に、速度と目線を整える

曲がる操作ばかりを考えていると、進む先を見失うことがあります。左折前に十分に減速し、曲がる先の道路を確かめます。その前から左側の自転車や二輪車、横断する人を確認し、曲がる間も注意を続けます。行き先だけを見続けず、車が通る範囲と周囲を確かめながら操作します。見る余裕がないと感じる場合は、指導者と速度や見方から確認しましょう。

今日の、小さな練習

理解を確かめる

  1. 助手席や安全な歩道から、曲がる車と自転車の関係を見る。
  2. 行き先・左側・横断歩道の位置を図で確かめる。
  3. 実際の車では十分に広い場所で、指導者と内輪差(曲がるときに後輪が内側を通ること)を確認する。

車を使う練習は管理者の許可を得た広い場所で、他車や歩行者への影響がないことを確かめます。危険や疲れを感じたら中止します。

確認問題

左側が怖いから、まず右に大きく振ればよい?

答えの説明を見る

周囲が予想しにくい動きで、不安を解決しようとしません。

学習の振り返り

読み終えた記録は、安全に運転できることの証明ではありません。

読んだ後の、次の行動

まず今日の教材で分かったことを説明し、車で確かめたい点を一つ決めます。操作や確認に不安がある場合は、一人で試さず指導者と確かめてください。

STEP 3:準備・車での確認・振り返りを見る →

確認した後、次にすることをノートに残す →